「アックス司法書士パートナーズ」に加盟したことで、どのようなメリットが得られ、事務所経営、集客に
活用できたのか、既にご参加いただいている先生方の成功事例をご紹介します。
司法書士法人 A.I.グローバル
代表 司法書士
千代田小川町支部
上野興一氏
金融機関、不動産、葬儀屋への外回りでは、詳細な営業の話などなかなかできません。
そこで、もっと成果へ結びつけるために、外回りの際は、サービス案内レジュメをいつでもカバンに入れ、時間がなくても置いてくることを徹底。
すると後日の追客電話での相手の反応が飛躍的に向上し、アポイントや先方からの問い合わせにつながるようになりました。
営業経験のない職員3名が、入社半年前後で遺言作成を約40件獲得。
新人でもしっかり成果へ結びつけられる仕組みを構築できました。
法人全体で同じ方向を向き、全体のクオリティを一定まで引き上げ、スケールメリットを最大限に発揮したいと考えていました。充実しているレジュメツールは、お客様自身の理解を深めるため、職員教育のため、セミナー時また営業時の武器として役に立つと考え加盟を決めました。
司法書士法人 みつ葉グループ
代表 司法書士 博多支部
島田 雄左氏
毎月新規案件を追っていかなければならないというのは、事務所経営にとって心理的に大きな負担でした。
「いかにして安定した仕組みをつくるか」 これが設立当初からの課題でした。司法書士パートナーズのチャネル分析ソフトを活用することで、「顧客を何社抱えていて、どのチャネルが経営の柱になっているのか」を把握することができ、まずは現状を“正確に”“数字で”把握することが大事だということがよくわかりました。
私たちの仕事(=サービス)は、目に見えないものです。お客様に対してどれだけわかりやすく具現化できるかという点はとても重要です。分析ソフトで判明した各チャネルに対して、業務サービスの流れ、お客様の必要書類、コストなどが一元化された提案資料を作成できます。お客様の安心や信頼に繋がり、他の事務所との大きな差別化を実現しています。
さらに、加盟し、多くの税理士先生と知り合うことで、相互の高いシナジー効果を感じています。不動産登記件数が減少している中、税理士とアライアンスを組むことで商業登記案件が増加し、今や事務所経営の大きな柱になりつつあります。
司法書士法人 石川和司事務所
フェローシップ 行政書士事務所
代表 司法書士 渋谷支部
石川 和司氏
コンテンツを一から作成するのは難しいですが、アックス司法書士パートナーズでは営業サポート用の「相続・贈与マガジン」や実務サポート用の「Webセミナー」など、さまざまなツールがあり、そのまま使うことができるので便利です。
これからの司法書士事務所に大切なのはコンテンツ力です。商品の企画力が重要になるでしょう。コンテンツからヒントを得ながら、自分たちで自立して商品の企画を考えていきたいと思います。
また、アックスコンサルティングには「アックス司法書士パートナーズ」という相続に強い会計事務所のネットワークがあります。アックス司法書士パートナーズとのつながりをつくれることも加盟した理由の1つですね。
私たちの事務所は3年で50人の規模になることを目標にしています。ご加盟している他の事務所から情報を集め、お客様に提供しているサービスをブラッシュアップし、目標を達成します。